ジュエリーや時計ではハイブランドとしてのイメージを確立しているカルティエ。男女問わず幅広い年齢層から愛されているブランドです。タンクシリーズの様な四角いボディの腕時計の印象も強いですが、女性らしさを感じるベニュワールやパンテールなど様々なデザインを販売しています。中古市場でもカルティエの需要は高く、すでに生産終了となる品、ロングセラーのコレクション共に高値で取引されています。

カルティエ
カルティエ時計 総合の買取はコチラ

タンクコレクションとして1996年に発表されたタンク フランセーズ。ケースと完全に一体化したメタルブレスレットとして注目されました。最初はゴールド素材を取り入れたデザインが多かったのですが、その後、ステンレススチール素材を導入し、幅広いユーザーからの支持を得ています。人気もあり、需要が高いモデルとなります。

カルティエ
タンクフランセーズの買取はコチラ

タンクアメリカンはカルティエの代表モデルであるタンクを進化させたモデルです。1989年に誕生しました。タンクを縦に引き伸ばしたようなデザインで、一見、昔販売されていたタンクサントレと似ているのですが、針がブレゲ針になっているかどうかや、リューズの若干違いがあります。サントレを元に再び同デザインが戻ってきたという感じです。当時サントレはアメリカでの購入者が多かったことからアメリカンという名前がついたといわれています。

カルティエ
タンクアメリカンの買取はコチラ

カルティエの中でも一大コレクションといわれているのがタンクです。タンクソロは2024年に登場したモデルになります。タンク ルイ カルティエよりも価格的に手が届きやすいモデルとなり、男女ともに愛好者が多かったのですが、2021年に生産終了となりカタログからも姿を消しています。今でもタンクソロの愛好者は多く、需要も高いので、中古市場でも高値で取引されているモデルとなります。

カルティエ
タンクソロの買取はコチラ

1917年にタンクシリーズが登場してから様々なコレクションが誕生しています。タンクアングレーズは2013年に発表され、国名が入る3つ目のコレクションとしても有名。タンクシリーズの中でもラグジュアリー感があるデザインで英国風タンクとも呼ばれていました。2019年に生産終了となった今でも湯用は高いため、中古市場でも高値で取引されています。

カルティエ
タンクアングレーズの買取はコチラ

1977年に誕生して以来、クールなデザインで人々を魅了してきていたのがタンクマストです。他のタンクシリーズに比べると控えめなデザインでしたが、そこが人気の秘密でもありました。一度廃盤となり惜しまれていましたが、2021年に復刻しています。現在はバーガンディ、ブルー、グリーン、ブラックがあります。需要も高いので市場でも高く取引されています。

カルティエ
マストタンクの買取はコチラ

タンクMCは2013年に登場したモデルです。マニュファクチュール カルティエを意味してMCがついています。新しいデザインではありますが、ケースのサイズを従来の漏モデルよりも大きいサイズにするなど、現代的なニーズも取り入れたデザインとなっております。需要も高いモデルとなり、多くの愛好家からの問い合わせも多いコレクションとなります。

カルティエ
タンクMCの買取はコチラ

タンクシリーズはカルティエの中でも主要となるコレクションとなるので、様々なモデルを発表しています。1919年にタンクを発表して以降、有名なフランセーズやアメリカン、ソロ、アングレーズ等がありますが他にもタンクルイカルティエやタンクシノワ、バスキュラント、ディヴァンなどがあります。カルティエ自体の価値が高く評価されている事もあり、買取市場では予想以上の買取価格となる場合もあります。

カルティエ
タンクその他の買取はコチラ

カルティエというと角型のモデルが多い中、バシャは丸型のモデルとなります。高価な作りのモデルが多い中、バシャは比較的手が届きやすい価格で購入できる分類です。チェーン式でリューズガードもついており、スポーツウォッチとしても活用できるこだわりのデザイン。多くの女性から支持されているモデルといえるでしょう。

カルティエ
パシャの買取はコチラ

1912年に発表された「トーチュ」を元に作り出されたのがロードスターです。2002年に誕生しました。スポーツラインナップとはいえカジュアルになりすぎない見た目となっているので、多くの愛好者がいるデザイン。2007年あたりで生産は終了となっており、入手しようとした場合は中古市場で探す事になります。今でもロードスターの根強いファンは多く、市場でも需要が高いモデルといえるでしょう。

カルティエ
ロードスターの買取はコチラ

青い風船を意味しているバロンブルー。2007年に発表されたので、新しい腕時計コレクションにあてはまります。タンクの様な角形ではなく丸みがあるフォルム。リューズ部分の青いカボションなど特徴的なデザインです。登城してから後にスティールタイプが出たり、様々なベルトの種類も登場しておりますが、中には生産終了モデルもあるので、中古市場の需要も高いコレクションとなります。

カルティエ
バロンブルーの買取はコチラ

カルティエの歴史の中でサントスは外す事が出来ません。戦争を機にルイ・カルティエが友人でもあるサントス氏に贈った腕時計が始まりと言われています。世界初の腕時計ともいわれており、1978年にはステンレスを取り入れています。2004年にはサントス誕生100周年となり、記念としてサントス100が発売されています。使用でもサントスは常に高く評価され、高値で取引されているコレクションとなります。

カルティエ
サントスの買取はコチラ

メンズウォッチの代表格ともいわれているコレクションです。2010年に登用して以来、多くの男性を男性を魅了し続けてきました。カルティエ初となるダイバーウォッチをはじめクロノグラフ搭載のモデルなど多くのモデルを送り出しています。ベーシックモデルよりもピンクゴールドモデルの方が価値が高く、需要もあるモデルとなります。

カルティエ
カリブル ドゥ カルティエの買取はコチラ

ベニュワールロンド ドゥ カルティエが誕生するきっかけとなるのが1958年。オーバル サントレウォッチ元となり1973年にベニュワールが誕生しています。女性らしいセンスが光るオーバル型のデザインがとても印象的です。ダイヤモンドやサファイアなどを施しており、最高品質のステータスを象徴するレディースウォッチとして愛されています。

カルティエ
ベニュワールロンド ドゥ カルティエの買取はコチラ

1920年代にデザインされたといわれているラドーニャ。スペイン語で貴婦人を意味しており、仔ワニからデザインが誕生しているので、かなりがっしりとして個性的なデザインです。3年間のみの販売となったので市場にお目にかかる機会も少ないですが、カルティエ上級者向けのコレクションとしても知られており、価値も高まっています。

カルティエ
ラドーニャの買取はコチラ

1914年に初めてパンテールモチーフのジュエリーウォッチが登場して以来、根強い人気のあるパンテール。フランス語で豹(パンサー)を意味しています。1983年パンテール ドゥ カルティエを発表。一度生産終了したものの再び復活するほど、レディースウォッチの中でもトップといわれるほど高く評価され、市場でも需要が高いコレクションとなります。

カルティエ
パンテールの買取はコチラ