ロレックスのデイトナはベゼルに平均速度が測れるタキメーター仕様で、レーシングモデルとして強い支持を獲得しています。その中でもロレックスのデイトナ16523は1988年から2000年にまで作られています。ステンレスとK18イエローゴールドのコンビ仕様です。レアな逆6仕様のため、まずその分だけでも買取価格が高くなります。2000年に116523が出たことで廃盤になり、その人気の高さから定価以上の価格で再販されることも多いです。16523と同時期に16520もリリースされていますが、どちらも違った良さがあると比較されています。16520と違ってコンビのために販売価格も半分ほどになることが多いです。ただし16520があることでロレックスのデイトナ16523の良さが改めて評価され、ユーザーの需要も価格も引き続きキープされると考えます。さらにこのロレックスのデイトナ16523はZENITHとの共同開発でもあります。ZENITHのCal.4030の10振動で50時間のパワーリザーブのエルプリメロ機能が搭載されています。よってロレックスのみならずZENITHユーザーのからの注目も集まります。ですので一消費者視点で見た場合、市場で見かけてもすぐに売り切れることが多いと思います。また品質の良い状態が段々と減っているので稀少価値が反比例します。最大限、良い金額をご提示させて頂きますのでデイトナのご売却をご検討の際は是非ウィンクルまでご相談くださいませ。

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