ロレックスのデイトナ116515LNは、デイトナでは初めてのラバーベルトモデルになります。またラバーベルトモデルの中でも、ロレックスが独自に開発したオイスターフレックスです。オイスターフレックスは金属ブレードをゴム弾性のエラストマーでコーディングしたものです。そのために腕への装着感が非常に心地良い良くなっております。ロレックスのデイトナ116515LNの初リリース時である2011年には革ベルトが使用されていました。2017年にはオイスターフレックスでのラバーベルトになり、スポーティー感が増したと評判を集めました。そのため同じロレックスのデイトナ116515LNであっても、2017年から採用のラバーベルトタイプ仕様に買取相場としても支持が高いのです。文字盤には柔和な印象を与えるアイボリーと、オレンジ色ながら赤みがありダークな色合いのチョコレートブラウンの2色が用意されています。使用素材のピンクゴールドとの組み合わせとして良いと言うことから、チョコレートブラウンに人気が集まっております。ちなみにロレックスのデイトナ116515LNは幾度となく時計雑誌に登場したことがあり、ロレックスのデイトナの中でも知名度が高い部類と考えられます。さらに1965年から1988年まで使われていたプラスチックベゼルと似た、視認性の良さと弱点のあった耐久性を克服したブラックセラミックベゼルを使用しています。これらのことからブランド時計にあまり詳しくなくても、一定の知識がある方にもこのロレックスのデイトナ116515LNにも好まれると考えます。今後も一定の高い買取価格になるはずです。

LINE査定などであらかじめおおよその査定額がわかる便利なサービスも用意しております。デイトナ買取をご検討の方はぜひともウィンクルにお任せください。